ロードスターなんて必要ない? 欲しいなら手に入れる勇気が必要なのだ

NAロードスター
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ロードスターが欲しい。だけど、家族持ちだと、家族全員での移動ができないクルマは必要なのか? なんて疑問に思い、欲しいという欲望と常識の狭間で葛藤してしまいます

なお
なお

家族持ちだと悩むよね

ひらめ
ひらめ

答えは簡単で欲しいなら必要なんだよ

なお
なお

待て待て。それは余裕がある人でしょ?

ひらめ
ひらめ

いや、欲しいと思うモノは必要なモノなんだよ

ロードスターが必要か? という問い答えは簡単で必要です。本気で欲しいと思うモノは、必要なモノであって、必要ない訳はないのです。

なお
なお

スゴい屁理屈だと思うんだけど

ひらめ
ひらめ

それは違う。欲しいモノを手に入れるために頑張るんだよ

男は欲しいモノを手に入れるために死にものぐるいで頑張るからカッコいいのであって、それが男が男である所以で、その馬鹿みたいな屁理屈を信じ、ガキと言われようがバカだと思われようが、実現するのが男なのです。

ロードスターは人生に必要なのか?

オープンカーに憧れるけど、実際にオーナーになるのは極一部のヒトであって、多くの人は憧れるだけであり、手に入れることを諦めてしまいます。ロードスターは2シーターのスポーツカーであり、家族持ちの親父が乗るクルマではないのです。

はっきり言って、コンパクトカーや軽自動車の方が、燃費も良いし、利便性も快適性能も高く安全で誰でも速く走ることができます。ロードスターが優位なのはカッコ良さ、デザインだけです。

ロードスターは万人には必要ないし、おすすめはしません。ですが、子供心を忘れずに、いつまでも冒険に出たい大人とって必須のアイテムであって、より高尚な『高み』に連れて行ってくれるのがロードスターなのです。

人生に必要なのは自由であり、ムダを楽しむ余裕です。セコセコとつまらない人生を送るより、精一杯楽しみ、その分、苦しむといったメリハリのある人生の方が良い訳で、そのためにもロードスターが必要なのです。

ロードスターは必要ない?

ロードスターのように実用性よりも趣味に振り切ったクルマは、万人に受け入れられるクルマではなく、ある一部の人から愛されるクルマであり、多くの人間の人生において必要はありません

都心部で公共交通機関が発展している地域においては、ロードスターに限らず、クルマさえ必要ではありません。また、クルマがなければ生活ができない地域においても、多くの人がクルマに求めるのは快適で利便性に優れた性能であり、経済的な価格であり、燃費の良さなのです。

つまり、ロードスターのようにモノもヒトも運べず、天候に左右される不便なクルマは受け入れられず、憧れるけど手に入れるのを躊躇ってしまうのは普通であり、常識的に考えると必要ないと考えてしまいます。

ですが、本当に必要ないのでしょうか。

なお
なお

普通に考えれば必要ないと思うよ

ひらめ
ひらめ

そもそも普通の生活で楽しい?

なお
なお

みんな、普通に生きたいと思っているんだよ

ひらめ
ひらめ

僕は欲望のままに生きている方が楽しいと思う

人生には遊びが必要でクソ真面目に言われるがまま、何も考えずに生きることはラクではあるけど決して楽しくはありません。楽しむことがなければ生かされているだけであって、死ぬ間際に「もっと良い人生を送りたかった・・・」と後悔をしてしまうのです。

不自由を耐え忍び、些細な喜びを最大限に楽しむ人生も悪くはありません。価値観の違いなので否定はしません。ですが、あなたが少しでも「自由に生きたい」と思うのであれば、少しだけ勇気を振りしぼり、他人と違う行動を取ってみましょう。その小さなチャレンジが、あなたの人生に大きく影響を与えてくれ、笑顔で過ごせる人生に変えてくれるのです。

なお
なお

つまり、どういうこと?

ひらめ
ひらめ

ロードスターは人生を変えるキッカケになるのだ

人生を変えるキッカケは些細なことであって、今の生活に満足をしていないなら今までとは違う選択をし、行動をする必要があるのです。今までと同じことをしていても、生活環境は変わらず、満足する生活は手に入れられないのです。

ロードスターが欲しいのには理由がある

もし、あなたがロードスターが欲しいと心底思うのであれば、必ず理由があるので問題はありません。なので、我慢することなく欲望のままに手に入れる必要があるのです。そこに他人が決めた常識や普通という世間の目なんて気にしてはいけません。欲しいモノはチカラづくでも手に入れる勇気が必要なのです。

ロードスターに限らず、欲しいと思ったモノは、あなたの人生において必要なモノであって、必要のないモノは欲しいとすら思わないのです。

心底、欲しいと思ったからには理由がある訳で、言葉にすることは難しいかもしれないけど必ずある訳で「カッコいいクルマに乗っている自分に酔いたい」とか「いつまでも息子の憧れの親父でいたい」とか「余裕を持っている人間だと思われたい」とか「女子からチヤホヤされたい」などなど必ず欲しい理由があって、それは今の生活に足りないことであり、もし実現すれば、今の生活とは違い理想に近い自分がそこにはあるのです。

なお
なお

分からなくもないけど、ロードスターじゃなくても・・・

ひらめ
ひらめ

もちろん、ロードスターじゃなくても良いんだけど・・・

ロードスターではなくても心底欲しいモノは、あなたの人生にとって必要なモノで、何があっても手に入れるという覚悟があれば、必ず手に入れることができるのです。そして、欲しいモノを手に入れることで生活が変わり、暮らしが変わり、より楽しい人生が遅れるようになるのです。

我慢するのは美徳ではない

欲しいのに我慢することが美徳のような風潮があるけど、そんなことはなくて、欲しいモノを手に入れたいという欲望は人生の活力であって、人間らしく生きるためには必要なのです。

お金で買えるモノは、欲しいときに欲しいタイミングで手に入れるのが一番健全で、タイミングを逃すと一生後悔してしまいます。カッコをつけて物分かりのいい大人になる必要はなくて、馬鹿だと言われようが、ガキだと思われようが欲望のままに生きる男がカッコいいのです。

お金がなくて諦めるのではなく、どうにか手に入れるためにお金を稼ぐように考えれば良いのです。僕が青春時代を過ごした1990年代に輝いていた先輩たちは、ムリを承知でクルマにお金をかけ、命懸けで働いていたのです。

そんな姿を見て育った僕の価値観では、やりたいこと、本気で欲しいものにお金が必要なら、さっさと借りて願いを叶えちゃった方が健全で、もし仮にお金を貯めてからなんて思っているとお金を用意している間にチャンスを逃し、下手をすると欲しいモノが手に入らなくなってしまうのです。

スピーディに行動することを優先して、お金がなければ遠慮なく借りてしまって行動してから一生懸命稼げば良くて、欲しいモノを我慢をして「いつか」なんて言っているといつの間にか歳を取り、必要なくなってしまうのです。そんな我慢なんて美しくもなんともなくて、借金を返すために必死に我慢して働く方が美しいのです。

なお
なお

極端だけど、なんとなく分かる

ひらめ
ひらめ

我慢するところが違うのだ!

欲しいときが買い時なのだ

常識があると欲望と常識の狭間で葛藤をするのです。いっそのこと、狂人として生きた方が簡単で欲望と感情を大切に生きると人生はもっと楽しくなります。

なお
なお

それができれば苦労しないって

ひらめ
ひらめ

やってみた?

多くの人は、他人から与えられた常識、価値観が正しいと思って生きていますが、自分で考え行動することが大切で、他人の価値観なんて参考程度で良いのです。実際に僕が「NAロードスターが欲しい」と騒いでいたときに周りの友人たちは「(買わないと思うけど、夢があって)良いね」とか直接的に「バカじゃないの?」なんて足を引っ張ってきました。ですが、僕がNAロードスターに乗り始めると嫉妬をしてくるのです。

ひらめ
ひらめ

憧れているのに手に入れる勇気がないのだ!

少しの勇気を出せば、そこに楽しい世界が広がっているのです。失敗を恐れていると楽しむチャンスすらないのが人生なのです。

「ロードスターなんて必要ない」なんて自分を誤魔化し生きていても楽しくないのです。

もし、あなたが本気で欲しいなら、あなたにとって必要なモノであって必ず手に入れた方が良いです。

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